平成30年5月12日、真宗高田派専修寺関東別院で「
高田派専修寺の「法灯継承法会」は、宗祖・親鸞聖人の法灯(み教え)が高弟真仏・顕智上人へと相承され、中興の真慧上人を経て以来800年もの長きに及びます。新たな法主へ法灯が継承されたことを阿弥陀如来様と親鸞聖人に奉告する法会で、関東別院としても大切な節目となりました。
当日は、多くの出席者からたくさんのお祝いの言葉をいただきながら無事閉会を迎えました。これを節目に、関東別院一同よりいっそう開教に精進してまいります。
当日の詳しい模様は、「高田本山だより」に記されています。